蒙古ひだ手術:質問箱

目頭切開法による手術をお考えの方からの質問にお答えしています。

Q:目頭切開にはZ法やW法・三日月形に切るなど色々な方法があるようですが、それらはどう違うのかメリット・デメリットも教えて下さい。

目頭切開は目頭の状態・希望によりさまざま方法があり、適応も異なります。Z法は皮膚の切除がなく立体的に皮膚をずらし形態を変える方法です。皮膚を切除しない為、縫合部に張力がかからず傷跡がたいへんきれいに仕上がるのが特徴です。また、手術中に状態を鏡で確認できるので調整も可能です。W法は三日月形の一種になり切開線は一般的なZ法に比べて長く、皮膚を切除するので縫合部にやや張力が加わり傷跡が少し目立つ場合があります。

Q:私は、目と目の間が離れていて、ヒラメのような顔をしています。昔からの悩みで思い切って手術をしようかと考えているのですが、手術方法にはどのようなものがありますか?

目と目の間を狭くする方法は二通り考えられます。一つは目頭切開による改善方法です。この方法は目頭のモウコヒダが発達している方に適しています。日本人の目と目の間隔は、平均34~35mm位といわれています。それより狭いと、目頭切開よりもう一つの隆鼻術の適応が考えられます。鼻を高くすることによって、目とのバランスを改善できます。先ずは、あなたの希望・状態に合わせて、最適な方法をアドバイスしますので、お気軽にご相談下さい。

Q:私は目と目の間隔が狭く、横幅が極度に短い目をしています。目尻切開で横幅を改善し切れ長の目にしたいのですが、あまり効果がないという話を耳にしたことがあります。目尻切開について詳しく教えて下さい。

目尻切開は誰もが良くなる手術ではなく、適応はごく一部の人に限られます。目尻の部分の皮膚は、切り込んで伸ばしても横方向に広がるというより、眼球のカーブに沿っているため後方向に回り込んでしまうのです。そのため、斜め方向から見ると切れ長の目に見えるのですが、正面から見てもあまり変化しないことが多いのです。但し、状態や希望によっては改善可能な場合もありますので、お気軽にご相談下さい。

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